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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-09 第72回国会 参議院 文教委員会 第12号

ここに私は先ほどちょっと申し上げたけれども、行政府が、いまや行政のほうが立法府よりも先ばしって、だんだんだんだん自分たち縄ばりを広げていくというかっこうのものの一つだと言われたってしかたがないじゃありませんか。それをさっきは初中局長はそんなことは一歩も踏みはずさないでやっておりましたって、いまのことはどうしても解明つかないんじゃないですか、そのことでは。

宮之原貞光

1972-11-09 第70回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

成瀬幡治君 たまってまいりますと、とかく援助という問題は大きな問題になってくるわけですから、縄ばりがとりたいというのですかな、自分のほうの傘下に持っておきたいということはこれは当然なことだと思っておりますから、なかなか容易な問題ではないと思いますが、大体経過を了承し、そして引き続き検討されるということですから、それはそれとして理解をすることにいたします。  

成瀬幡治

1972-03-31 第68回国会 参議院 予算委員会 第3号

委員長退席理事玉置和郎君着席〕  ところで、ただいま問題になっている郵便局金融、貸し出し、こういう問題になりますと、いままでも庶民金融専門のものがございますから、これが農協であったり、あるいは労働金庫であったり、その他ずいぶん縄ばりや、自分たちでそれは担当するとか、こういうような場合があると思っております。

佐藤榮作

1971-12-16 第67回国会 参議院 内閣委員会 第6号

これはよく言われますように、何も官庁縄ばり問題だけでなしに、研究者というのはどうしても自己の研究に没頭しやすいものだと思う。そういうことからいって、もし科学技術庁長官がそういうふうにお考えになるとすれば、一体科学技術庁としてそれについて、単なる希望ではなしにどういう具体的なプランをお持ちなのか、それを伺いたいと思う。

水口宏三

1967-05-17 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号

いま申されたような、決して各省縄ばり争い調整するだけではなくて、少なくとも今日許された機構は、こういう機構以外にはないという現実の面から考えて、この四つの柱を基本といたしまして、それぞれの関係各省との調整をはかりながら前向きに対策を考慮し、またこれを実行に移しておる次第でございます。

塚原俊郎

1967-05-17 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号

戸田菊雄君 いまの長官の話は、いろいろ聞いていますと、何か交通安全対策本部というものはできたけれども、それは各省のいわば縄ばり争い調整機関のようなものだ、こういう印象を強くするわけであります。もっと交通安全の、やはりいま長官の言われましたように、こういう論議をやっておる中でもいま傷害事故が発生する、きわめて残酷な状態までいっておるわけであります。

戸田菊雄

1964-03-04 第46回国会 衆議院 文教委員会 第8号

というような単純な縄ばり根性、同族意識事大主義権威主義に陥ることがなくなるのではないか。」、ということは、逆説的に、そういう組合脱退人事方針でやっておる県の教育委員会の場面に行って、校長会にこういう演説をするということは、労働組合を抜けていく者は裏切り者であると言うようなことはいけないのだということ、脱退をすることを行政方針の中に、腹に納めて演説をしている。

山中吾郎

1960-03-02 第34回国会 衆議院 建設委員会 第7号

政府におかれましては、やはり所管をいろいろ統合する場合になりますと、各省縄ばりと申しますか、いろいろなことを言って、自分の仕事がなくなるような気持で反対を唱えるところもありますけれども、しかしながら、先ほどから申し上げておりますように、公共投資事業というものは莫大な数字をもってふえて参っております。

二階堂進

1955-06-01 第22回国会 衆議院 外務委員会 第14号

今度の在外公館の設置につきまして、外務省の人員がふえ、一挙に縄ばりがふえるいうことはございません。今日は戦前と違いまして、三分の二が外務省出身でございまして、他の三分の一は大蔵、通産、農林等各省出身者でございまして、経済重点に外交を進めていくという関係上、そういう人事構成に大体なっております。

園田直

1954-05-21 第19回国会 衆議院 法務委員会 第59号

決心したらしい、そのとき憲男はこれまで消費組合の件を根にもつている関係から井田がやつたことがすぐバレるので、二カ月ほど待てといつたが、犯行の動機をくらます方法として箭内の自宅でやらず、場所は労組事務所でやれ、まず箭内に添田と富沢の就職をたのむ、たのめば当然断わるだろうから、断われたら二言、三言いいあつて殺せば動機がくらませるからといい含め、さらに殺したあとは自首しても、箭内を殺した代償として好間の縄ばりをゆずる

佐竹晴記

1950-11-30 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第2号

するようなきらいがないでもないと思うのですが、治水関係所管はもちろん建設省でありまして、農林省としての治水と灌漑、排水という面におきまして、今までの関係から見まして、いろいろななり張り争いみたいなものができた場合に、今まででも経済安定本部から仲裁案みたいなものを出して、そこに何らかの調整をはかつていたはずなんでありますが、今後の場合においてこの経済安定本部自立経済というものと、国土開発計画との縄ばり

奈良治二

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